人とは異なるその歌声、
人々の創作を生み出したキャラクターと声、
たくさんの人と才能を繋ぐ象徴。
その歌に心動かされ、
その姿に心を照らされた。
そんな君のこれまでと未来に思いをはせながら、
16歳の誕生日に、感謝とお祝いを。
初音ミクのこれまでを振り返ると、私にとってライブは重要なイベントでした。
- 2009年 歴史の始まりを見たミクFES'09(夏)
- 2011年 その歴史は地球規模だと実感したMIKUNOPOLIS
- 2012年 初音ミクは実在すると感じた最後のミクの日感謝祭
- 2012年 初めて海外で初音ミクを見たミクパ台湾
- 2016年 現地で見られなかったMIKUNOPOLISの心残りを解消したMIKU EXPO 2016 LA公演
- 2018年 世界中どこでも熱狂的に歓迎されると知った MIKU EXPO 2018 EUROPE ロンドン公演
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ミクファンは、日本だけじゃなくて、台湾にも中国にもアメリカにもヨーロッパにもいることをこの目でみたので、もう世界中どこにでもネットを通じてミクさんの歌声が届くことは実感として分かった気がする。
— NAT(ナット) (@nat0468) 2018年12月8日 - 2020年 コロナ禍の中でもリアル開催されて盛り上がったマジカルミライ2020
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#マジカルミライ2020 ライブは、感染症対策のため声出し禁止なんだけど、コールなしでも盛り上げようとする観客の空気が素敵だった。手拍子、拍手、ペンライトのウェービングなど、いつものコール以外での盛り上げ方を手探りしてる感じがあった。
— NAT(ナット) (@nat0468) 2020年11月28日 - 2023年 コロナ禍以来のコールが復活したマジカルミライ2023
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#マジカルミライ2023 は、コロナ禍以来、禁止されていた声出しが解禁された。2020年から2022年の3年近く、コールできなかった曲があった。そして今年、あの時コールできなかった曲に、その曲を歌うミクさんに、声援を送ることができた。今回はそれが嬉しかった。
— NAT(ナット) (@nat0468) 2023年8月13日
ミクさんを追いかけていたら、文字通り世界中/日本中を飛び回ることになっていました。
これから君はどこへ僕を連れて行ってくれるのでしょうか?
僕は君にどこへ行って欲しいのでしょうか?
その答えは分からないけれど、その行く先はきっと素敵な場所だと信じている。
これからも、ミクさんの素敵な歌声とライブが続きますように。
曲やイラスト、動画を贈る代わりに、16年分の思いを込めたこの言葉で、ミクさんの16歳の誕生日に感謝とお祝いの気持ちを贈らせてください。