日替わり NAT’s Champloo

音楽やライブ(HM/HRやボカロなど)、旅行など、ごちゃっとした日記

2022年初日の出

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新年の初日の出を拝んできました。

横浜のパシフィコ横浜大ホールの裏側、臨海パークで見てきました。横浜港大さん橋と比べると広く空いてる場所ということ、また初音ミクシンフォニー横浜公演の時に見た事のある場所ということで、ここで初日の出を見る事に。

 

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ネット情報によると空いてる穴場的な場所らしいですが、それでもそれなりに人は多かった。でも、広いのと、段差のある場所で、密集を避けて見る事ができた。

 

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クレーンの足元あたりから日が昇った。

2022年が良い年でありますように。

 

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初音ミクシンフォニー横浜公演で入場口に向かうときに見た光景と、初日の出。

 

2022年は、好きな音楽やボカロ、旅行を楽しんで、それを文章や写真に残していきたいなと思います。今もやっているけど、それを人が楽しめるものにしていきたいなと。

 

2021年振り返り

毎年恒例の2021年振り返り。

今年は、トピック毎に振り返って見ます。

 

ボカロのイベント

コロナ禍でリアルでのイベントは一時期無くなりましたが、感染状況が落ち着くにつれ、感染対策をしながら少しずつ開催されるようになりました。

例年は2月のさっぽろ雪まつりの頃に開催されるSNOW MIKUは、今年は3月に小樽で開催となりました。

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札幌で雪ミク電車も見ました。

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3月には、名古屋でボカロ系の同人イベント「ソウサク*サミット」に行きました。久し振りの同人イベントでした。

4月には、桜ミクさんに連れられて弘前さくらまつりへ。夜桜が綺麗でした。

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ゲーム「プロジェクトセカイ カラフルパレット feat. 初音ミク」のイベントにもいくつか行きました。プロセカカフェ in タワーレコードカフェ渋谷や、Project SEKAI ハーフアニバーサリー展、あの日見た星空 Leo/need in コニカミノルタプラネタリウム"満天"に行きました。初音ミクのイベントとは違って若い女性も多く、客層の違いが新鮮だったり。

そして毎年の初音ミクマジカルミライは、大阪と東京の両方でライブや企画展を楽しみました。

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11月には、久し振りのボカロオンリー同人イベント「THE VOC@LOiD M@STER46」へ行ったその日に、初音ミクシンフォニー神戸公演を見て、次の日に京都精華町でSEIKAサブカルフェスタへ行くという、2日間で3つのイベントをハシゴするなんて事も。

 

オンラインライブ

コロナ禍でライブコンサートが難しい状況で、オンラインでのライブも多くありました。

まず印象に強く残ったのはCeVIO PARTYでしょうか。企業の枠を超えたCeVIOキャラクターの共演、特にIAと結月ゆかりの共演でねじ式さん「ピニャコラーダ」が演奏されたのは今年最大の衝撃でした。

そしてSANRIO Virtual Fes in Sanrio Purolandでは、ピノキオピーさんと初音ミクさんがVR空間で共演するという、今まで見た事のない人とボカロの共演を見ました。こういうのが見たかったという光景でした。

また初音ミク GALAXY LIVE 2021 は、1つの舞台を見たかのような、物語の世界に入り込んだかのようなVRならでは演出と、バンド演奏による楽曲アレンジが素晴らしかった。

MIKU EXPO 2021 ONLINE では、バンド演奏の映像にキャラクターを合成するARライブも見られました。リアルライブではできないような演出と、照明演出によるキャラクターのリアル感が素晴らしかった。

コロナ禍でオンラインライブも増えましたが、リアルライブとは違うオンラインライブが体験できるようになってきました。

また、ファンメイドのオンライン初音ミクライブもいくつかありました。

特に印象に残ったのは、ミニライブハウスセットという箱にタブレットの映像を投影するMIKU Crossing♪03/HOME PARTY、自作のシステムでVR空間でのライブを実現するというファンメイドのレベルを超えた MIKUEC VIRTUAL ですね。

 

リアルライブ

感染対策をしてのリアルライブも少しずつ増えてきました。

マジカルミライ大阪や東京では席の間隔を開けて、コール禁止ですが、フルセットのミクさんのライブが楽しめました。

また初音ミクシンフォニー横浜公演や神戸公演では、ボカロ曲をフルオーケストラの演奏で堪能しました。

超歌舞伎南座公演のために京都へも行きました。

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琴葉姉妹のライブ「コトノハロックフェス2021」は、バンド演奏が良かったですね。こういうライブはリアルで聞きたい。

nat.hatenadiary.com

 

小規模ですが、東北ずん子ミニコンサートが南浦和×絶品グルメ☆祭りの中で開催されました。ちょうどマジカルミライ東京の日でしたが、幕張から南浦和まで移動して見に行きました。東北ずん子・イタコ・きりたんが登場する公式初のキャラクター投映型ライブでした。

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また、miku break ver.0.9 という、ストリートカルチャーと映像演出、初音ミクが融合したライブステージも川崎クラブチッタでありました。初音ミク公式で、こういう実験的なコラボがあるのは良いですね。まずはお披露目という感じのステージでしたが、今後に期待。

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ファンメイドの初音ミクライブ MIKUEC 2021も、リアルで開催されました。ファンメイドのリアルライブは久し振りでした。レベルの高い濃密な約100分のライブコンサートを楽しみました。

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旅行・お出かけ

コロナ禍で旅行も難しい状況でしたが、密を避けての旅行はいくつか行きました。ボカロのイベントに合わせての観光もありましたが、それ以外に鶴岡八幡宮に初詣へ行ったり、梅の時期に鎌倉散策をしたりしました。

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ワクチン接種が進んだ事もあり、VOCALENDARのメンバーと名古屋へ旅行という話になりました。

2泊3日で色々観光しましたが、犬山城と城下町が面白かったです。犬山祭の山車がすごかった。

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天竜浜名湖鉄道天浜線

音街ウナのラッピング列車「うなっぴっぴごー!」が運行している天浜線ですが、今年は何度も見に行きました。ついなちゃんや重音テトのヘッドマークを付けた車両の運行もありました。

1月には新春ヘッドマーク、4月には駅メモ!コラボ、7月には鉄道フェスヘッドマーク、8月には鉄道フェスとついなちゃんヘッドマーク、10月には重音テトヘッドマークのために、なんと合計5回も天浜線を訪れていました。

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駅メモコラボについては、日記に詳しく書いてますね。

nat.hatenadiary.com

 

家族の話

ちょっと暗い話になるのですが、今年弟が亡くなりました。

5才くらい年の離れた弟ですが、アニメやゲームが好きで、ボカロやゲームが好きな私と話が合う唯一の家族でもありました。

ここでは詳しくは話さないですが、転落による死亡でした。どうして亡くなってしまったのか、直後は納得できない面もありましたが、葬儀や四十九日法要という儀式を終え、骨は霊園に収められ、位牌が実家に置かれるという事実を積み重ねるうちに、亡くなったという事実を、仏さまになってしまったという事を、段々と心が受け入れたような気がします。

身近な人の死に触れて、自分の命だとか、家族のことだとか、ちょっと考え方が変わったように思います。

 

音楽の話

色々と辛い話のあった一年でもありましたが、音楽は心の支えでした。

最近は、ボカロ曲とメタルをもっぱら聞いてます。

今年たくさん聞いたボカロ曲で、特に思い入れのある10曲を、ボカロ曲2021選として、note にまとめています。

note.com

 

Twitterではあまりツイートしませんが、メタルもいつも聞く音楽でした。今年リリースされたアルバムや楽曲だと、下記をよく聞いてました。

Too Mean To Die

Too Mean To Die

Amazon
Kiss of Death

Kiss of Death

  • Enforcer
  • メタル
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes
Metal United

Metal United

  • Majestica
  • メタル
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

AcceptとHelloweenが以前から好きなバンドの新譜で、期待通りの作品。「Kiss of Death」「Metal United」は、何かで曲を知って気に入った曲。

 

純粋な新譜ではないけれど、Hammerfall の RENEGATE 20周年記念盤もよく聞きました。このアルバムは以前からお気に入り。

 

メタルと言うよりハードロックだけど、BAND-MAIDの新譜も良かったですね。

 

新譜ではないのだけど、すこっぷさんのボカロ曲が妙に刺さる一年でした。孤独感や熱情を歌った歌詞や、スイングするリズムとピアノの音色に、心が重なりました。心が辛いときにこのベスト盤をよく聞いてました。

Days ~Best of Scop

Days ~Best of Scop

Amazon

 

まとめ

以上、2021年を振り返りました。

コロナ禍で感染対策が求められる状況が1年間続いた年でした。そんななか、オンラインライブという形の音楽の楽しみ方が増えたのは、良かった事のように思います。その一方で、リアルでのライブやイベントも少しずつ戻ってきて、今年の11月から12月はイベントが重なって週末が忙しい事も続きました。

以前と全く同じではない部分もありますが、コロナ禍でも音楽やボカロが楽しめる日々が戻ってきた感があります。

その一方で、海外のバンドが来日するのは難しい状況が続いているのが辛いですね。私のお気に入りのメタルバンドは海外のが多いので、メタルのライブにここ2年くらい行けていないです。海外バンドが以前のように来日できる日が早く来ますように。

来年も、好きな音楽やボカロが楽しめる日々が続きますように。また、海外バンドの来日公演ができるような状況になりますように。

私が出会った東北ずん子ファンの話 〜東北ずん子ファン5年目の思い出話〜

自己紹介

横浜に住んでいるボカロファンで東北ずん子ファンのNAT(ナット)と申します。ボカロ関連のニュースやイベントを追い掛ける「ボカロウォッチャー」を自称して、ニュースブログ「週刊ボカフロ」を2015年6月から約6年間、ほぼ毎週欠かさず更新しております。また有志によるボカロのカレンダーサイト「VOCALENDAR」編集者の一人でもあります。

そんなボカロファンな私ですが、同時に5年来の東北ずん子ファンでもあります。東北ずん子10周年の節目ということで、私が東北ずん子ファンになったきっかけでもある、私が出会った東北ずん子ファンの人達とその思い出話について、振り返ってみたいと思います。

 

東北ずん子のファンになったきっかけ

東北ずん子を私が彼女を知ったのは、VOICEROIDがリリースされた2012年頃だったと思います。2014年にはVOCALOIDも出ました。

もともと東北地方には旅行をきっかけに思い入れがあり、影ながら彼女を応援していました。ずん子ちゃんのふわっとした優しい声が好きだな、くらいの気持ちでした。

しかし初めて「東北ずん子スタンプラリー」に参加した2017年から、彼女を取り巻く人達のおかげでずん子ちゃんを更に好きになり、東北ずん子のファンになっていきました。

 

東北ずん子スタンプラリー

このスタンプラリーは宮城県白石市を中心に、地元有志による実行委員会が主催し、地域を盛り上げるために企画・運営されています。公式ではなく、地元やファンによって作られているイベントです。

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等身大パネルのイラストを募集したり、「ずん子ちゃんの歌声商店街」や「東北ずん子スタンプラリー公式店舗応援ソング」にクリエイター楽曲が使われたりなど、様々な協力がスタンプラリーを支えています。ファンも運営資金を募集するクラウドファンディングに協力したり、全国から白石まで足を運んだりなど、まさにファンやクリエイター、地域全体で創っているイベントです。

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御前伶咲さんのイラストによる東北ずん子等身大パネル

ここ数年は、毎年三月〜四月の桜の時期に合わせて開催されており、見頃の時期に来ると、白石城にある桜が素敵で、桜に囲まれる白石城や、天守閣から眼下の桜を楽しむ事ができます。白石川沿いの桜並木もオススメです。

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そんな白石で開催される東北ずん子スタンプラリーですが、私は八回目となる2017年に初めて参加しました。この時はスタンプ設置場所は全部で15箇所あり、そのうち白石に12箇所、仙台に3箇所ありました。

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私は東京から仙台まで新幹線で行き、仙台のスタンプを取ってから、東北本線で南下して白石駅に向かい、市内はレンタサイクルで回りました。

スタンプは基本お店に置いてあり、設置店の協力で、オリジナルのずん子の商品やサービスも用意されています。例えば、白石名物の白石温麺(うーめん)を販売するきちみ製麺さんではずん子パッケージの「ずんだ温麺」、やなぎや菓子店さんではずん子パッケージの「ずんだ羊羹」、文房具屋を販売する朝文堂さんではずん子が描かれたボールペンが売っていたりします。喫茶店ドルフィンさんではコラボメニュー「えだまめグラタン」「ずんだソフト」などが提供され、スタンプを押すついでに休憩もできます。

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スタンプ設置店では、お店の方との交流もありました。少し休憩していって下さいとお茶を出されたり、どこから来たのか、スタンプどれくらい回ったのか、そんな話をする事もありました。次に作るずん子グッズはどんなのが良いか聞かれる事もありました。


2019年からは、駅前にあるパシフィックホテル白石で東北ずん子応援プランという宿泊プランが始まりました。「ずん子部屋」と呼ばれる、東北三姉妹(ずん子・イタコ・きりたん)のグッズやイラストがたくさん飾られた部屋に泊まれるプランです。

私も泊まったのですが、ビジネスホテルによくあるシンプルな部屋、その壁一面に東北三姉妹のポスターやタペストリーなどが飾られていました。部屋のどこを向いても、可愛いずん子ちゃん達が目に入る素敵空間。調度品も緑色で揃えるこだわりよう。

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そしてベッドの上には、東北三姉妹の抱き枕が横になっています。部屋に入ってすぐ目に入る存在感。日によって、ずん子・イタコ・きりたんの誰かがそこにいます。こういうキャラクターの抱き枕は初体験だったので、好きなキャラクターに添い寝してもらったり抱きついたりできるというのは、なにやら開けてはいけない扉を開けてしまった感があります…。

ちなみに私はずん子部屋に何度か泊まり、ずん子ちゃんときりたんと一緒に寝たことがあります(こう書くと語弊ありますが…)。一緒に寝たその夜に何があったのかは、その部屋にいた二人だけの秘密。

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また机の上には、この部屋に泊まったファン達の文章やイラストが書かれた、交流ノートが置かれていました。スタンプラリーやずん子部屋を楽しんでいる様子や、ずん子ちゃんやスタンプラリーへの応援メッセージ、ファンになったきっかけ、ずん子ちゃん達のイラストなどが書かれ、皆さんの思いが伝わってくるノートになっていました。こういう思いに触れると、なんだか温かく感じますね。

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そんな東北ずん子スタンプラリーに参加してから、ずん子ちゃんや白石の街がすっかり好きになってしまいました。今ではスタンプラリーに毎年欠かさず参加しており、毎年行くお店が出来たり、現地イベントを通じて実行委員会の方と顔見知りになったりしました。

 

東北ずん子音楽会 in チーズキッチン

その後、ずん子ちゃんをもっと好きになるイベントがありました。2019年6月に開催された、有志による非公式イベント「東北ずん子音楽会 in チーズキッチン」です。

これはスタンプ設置店の一つであるヨーロッパ風のダイニングカフェで、プロDTM講師の方を迎え、東北三姉妹をテーマにした料理とDTMライブ&トークを楽しむものでした。

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うりゃん!さんのイラスト(右)と、きゅおんママさんのイラスト(左)

白を基調としたお洒落な店内で、東北ずん子が歌う曲をDTM講師のARAさんが制限時間30分で制作していきます。

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店内で東北ずん子が歌う曲を制作。東北ずん子のドールは、みかんにゃさん制作

参加者の私達は、ディスプレイに表示されるDAWソフトやVOCALOIDエディターの画面で、曲が作られていく様子を見守りながら、ボカロPのきゅおんママさんの解説を聞いていました。(ちなみにきゅおんママさんは東北ずん子を使うPさんで、私のお気に入りのPさんの一人です)

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このお店のCMソングが無事完成した後は、東北三姉妹をテーマにした特別メニューを楽しみます。リンゴジュース(イタコ)、鳥肉と仙台味噌のピザ(きりたん)、ずんだのチーズケーキ(ずん子)を、参加者との会話を楽しみながら、美味しく頂きました。

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窯焼きのピザやチーズケーキに拘りのあるダイニングカフェだけあって、食事はとても素晴らしいものでした。なかでも鶏肉と仙台味噌のピザは、意外な組み合わせですがとても美味しかったです。(次の東北ずん子スタンプラリーの時には、コラボメニューに加わっていました)

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参加者10人未満の小さなイベントでしたが、それ故にコアなずん子ファンが集まり、東北ずん子が生まれた頃の話から最近の話題、三姉妹のこれからの話など、美味しい食事を頂きながら、二時間以上ずん子ちゃんトークが続きました。

「ずん子ちゃんを使うクリエイターがもっと増えて欲しい」「東北支援の生い立ちにこだわらず、同人ならではの自由な創作がもっと増えても良いよね」など、ずん子ちゃんを愛するファンの熱のこもった言葉も飛び交いました。そんな熱い言葉に触れた夜、ずん子ちゃんを使った創作活動がもっと盛り上がって欲しいし、自分もそれに協力したいという思いが大きくなったのでした。

 

NEUTRINO東北ずん子と動画制作

その後、ずん子ちゃんを使った創作活動の盛り上がりに協力できたと思える出来事がありました。

2021年1月に、東北ずん子がAIで歌う歌唱ソフトNEUTRINOずん子を作るクラウドファンディングが開始されました。このクラウドファンディングで1101人から1364万円の支援を集め、NEUTRINOずん子の制作が決定しました。この時点で、東北きりたんと東北イタコのNEUTRINOが既に作られていたので、東北三姉妹が揃ってNEUTRINOで歌う事ができるようになりました。これも東北ずん子ファンを含め、多くの東北三姉妹ファンのおかげです。

 

こうして作られたNEUTRINOずん子は、2021年7月5日の公開日より2週間前に、クラウドファンディング支援者に先行公開されました。NEUTRINOずん子を使った楽曲の公開は、7月5日の公開日まで待つよう、東北ずん子公式からはお願いされていました。そして、それを支援者はみんな守っていたようです。素晴らしきファンの結束です。その結果、7月5日のNEUTRINOずん子公開と同時に、多くの楽曲が一斉に投稿されたのでした。

 

そんなNEUTRINOずん子を使った楽曲の一斉投稿の末席に、私の作品も2つ加えさせてもらいました。「江戸子守唄」と「かえるのうた」のカバーです。NEUTRINOずん子の歌声は、VOCALOIDずん子の優しい歌声はそのままで、より人間らしい歌声になっていたので、この優しい歌声に合いそうだと「江戸子守唄」を選曲しました。

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もう1つの「かえるのうた」は、手元にあった楽譜データを使ってNEUTRINOずん子・イタコ・きりたんの3人に歌ってもらいました。歌の前後には、VOICEROIDを使った寸劇も追加しました。

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この2つの動画は拙いものですが、ずん子ちゃんを使った創作活動の盛り上がりに、自分も少しは貢献できたのかなと思いました。それ以上に、可愛い東北三姉妹の歌声や寸劇を聞くのが楽しくて、動画を作るのも楽しかったです。こういう風に楽しみながら作るのが、きっと大事なのでしょう。

他にも、ずん子ちゃんを使った動画を作りました。NEUTRINOではないですが、VOICEROIDを使った旅行動画も作りました。この動画を作ったきっかけは、これもずん子ちゃんでした。

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終わりに

以上、私が出会った東北ずん子ファンの話と思い出話を書きました。

東北ずん子のキャラクターや声、それを使った動画やイラストなどの作品、東北ずん子公式による企画やツイートなども東北ずん子の魅力ですが、東北ずん子を愛して行動したり創作したりするファンたちも魅力的な存在ですし、東北ずん子を支えている大事な存在です。その思いに触れることで、私は東北ずん子をだんだん好きになっていったのです。

東北ずん子公式は、東北ずん子のコンセプトをよくこのように言っています。

この「みんなで楽しく遊んでいると、それが東北の応援になっている」という考え方が私は好きです。これからも、ずん子ファンのみんなと楽しく遊んでいきたいです。

そんな東北ずん子、東北三姉妹を愛するファンたちと共に、10周年を迎えたずん子ちゃん。本当におめでとうございます。NEUTRINOずん子の公開や、音楽TV番組「東北ずん子のミュージックパラダイス」の放送開始など、今も活躍の場を広げていくずん子ちゃん。東北三姉妹を愛するファンたちと共に、ずん子ちゃんの活躍がまだまだ続いていきますように。

 

この文章について

この文章は、hiyoriさん主宰の同人誌「ボーカロイドと私」に寄稿した「私が出会ったボカロファンの話」から、東北ずん子に関わる部分を抜き出し、「私が出会った東北ずん子ファンの話」として写真追加やエピソードを加筆修正したものです。
同人誌の方では、私が寄稿した文章以外に、多くの様々な立場の方が「自分とボーカロイド」に関する文章を書いており、読み応えのある本になっています。興味がありましたら、電子書籍版が頒布されておりますので是非どうぞ。

東北ずん子の二次創作オークション第二弾に参加してみた

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また同じような二次創作NFTオークションがあった時にまた参加するかは、出品された作品やその作者次第かと思いますが、自分の中で参加のハードルが下がったのは確かです。

と書いた1ヶ月後、その二次創作NFTオークション第二弾が行われる事になりました。

 「出品された作品やその作者次第」だったのですが、応援したい作者が参加していたので、再びオークションに参加することにしたのでした。

その顛末を、忘れないうちに書き残しておきたいと思います。

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東北ずん子の二次創作NFTオークションに参加してみた:オークション編

準備編の続きです。
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 東北ずん子公式が、東北三姉妹の二次創作作品をNFT化して販売する取り組みを始めました。そのNFTアートのオークションに参加するために、初めてETHを購入したのが、準備編でした。

 

準備直後の話

無事ETHをMetaMaskのウォレットに入金できたので、まずはRaribleのサイトにアクセスして入札することにしました。今考えると、急いで入札する必要は無かったのですが、早速お目当ての2作品に入札しました。

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東北ずん子の二次創作NFTオークションに参加してみた:準備編

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東北ずん子公式が、東北三姉妹の二次創作作品をNFT化して販売する取り組みを始めました。私は、そのNFTアートのオークションに参加しました。

NFTアートのオークションも、そのためのETHの購入も、私にとっては初めての経験だったので、備忘録も兼ねて、その時の事を書き残しておきたいと思います。

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