日替わり NAT’s Champloo

音楽やライブ(HM/HRやボカロなど)、旅行など、ごちゃっとした日記

京都・南座で超歌舞伎を見てきた

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京都・南座で、ミクさんと中村獅童さんが主演の超歌舞伎を見てきました。 

 一階席前の方で見てたけど、周りの盛り上がりは幕張と変わらない感じ。お芝居の内容は基本的に幕張のと同じだけど、花道やせり上がりの使い方が南座ならでは。ミクさんと獅童さんの宙乗りは凄かった。そこから最後のカーテンコールまで、観客一体となった千本桜のショーで大団円。

大立ち回りの迫力もすごかった。獅童さんの迫真の演技。大立ち回りの後、千本桜の復活を呼び掛ける下りは、汗も息も凄い事に。

ミクさんの演技的には、千本桜のパートは大きな違いなし。幕張でも見た冒頭の舞いは美しい。新作は、出雲のお国に扮したミクさんが踊る「當世流歌舞伎踊」。男歌舞伎、女歌舞伎、初音ミクが一緒に舞台に上がる踊りが新鮮だった。

 

澤村國矢さんが主演の忠信役を演じるリミテッドバージョンも見てきました。

 今日の超歌舞伎リミテッドバージョン、國矢さんにとって初めての主演というのを知らなくて、前口上でその話を獅童さんから聞いて、これは大向こうやペンライト振って頑張って応援せねばと思ったり。幕張の超歌舞伎では敵役として素晴らしい演技を見せてくれてるので、そのお礼も兼ねて。

國矢さんの主演は、獅童さんが花形ヒーローなら、國矢さんはミク姫を守る誠実な騎士という印象でした。

 

大阪で初音ミクとコラボ中の南海電鉄と通天閣を見てきた

京都・南座の超歌舞伎を見る前日に大阪で泊まって、初音ミクコラボ中の南海電鉄通天閣を見てきました。

 

まずは南海電鉄

 

 

 

 

 

通天閣には、昼間に旗を見て、夜間に展望台に登りました。

 

 展望台は、ミクさんラッピングに加え、ボカロ曲が流れてる空間で楽しかった。

 

 

コラボグッズの発売はまだ始まってなかったのですが、面白い光景がたくさん見られて楽しかったです。

 

天竜浜名湖鉄道の音街ウナ・ラッピング列車「うなぴっぴごー!」出発式に行ってきた

天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅で、音街ウナ・ラッピング列車「うなぴっぴごー!」出発式があると聞いて、行ってきました。

前日に天竜二俣駅へ下見と転車台見学ツアーに行くつもりが、車輌故障に巻き込まれて救援されたりしましたが、良い経験でした。

 

翌朝、始発列車に乗って天竜二俣駅へ向かい、先着で配布される乗車券と入場券を入手。台風が近付くなか、天気が心配だったが出発式の頃には雨も上がった。

 

うなぴっぴごー!は、想像以上にかわいく仕上がってて、感激したり、楽しかったり。

 

前日行けなかった転車台見学ツアーに参加したら、車庫に入ったうなぴっぴごー!に会えるオマケが付いてきた。人間万事塞翁が馬ですな。

 

楽器博物館も面白かった。

 

鰻重も食べた。

 

翌日は、通常運行を開始した「うなぴっぴごー!」に再び乗ったり、たくさん写真撮ったりした。

この日は、15時過ぎからの運行だったので、帰るまでに撮影するタイミングが少なかったのが残念だったが、それでも可愛い車輌や車内をたくさん撮れて満足した。

 

2019年「NewDays×初音ミク ARラリー」39箇所を全て鉄道で回るルートを考えてみた

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NewDays×初音ミク ARラリー」の対象店舗39箇所が、JR東日本エリアの広範囲に散らばっていて、全て回るのは大変だとファンの間で話題になった。

そこで、全て鉄道で回るルートを考えたら、どれくらいの時間とお金がかかるのか、考えてみた。

下記の条件で考えました。

  1. 自宅に近い横浜駅から開始
  2. 三連休東日本・函館パス(14,050円)を使う
  3. 時間短縮のため新幹線・特急も使う
  4. 一筆書きにこだわらない
  5. ラリーの駅での所要時間は15分程度
  6. ルートのテーマは「JR東日本の新幹線に全て乗る」

6番目の条件は、三連休東日本・函館パスで新幹線乗れるなら、全路線乗ったら面白そう、という思い付きで追加しました。

そのルートと時刻を、下記のシートと地図にまとめました。

NewDays×初音ミク ARラリー旅程表 - Google スプレッドシート

drive.google.com

 

結果的には、3日間で39箇所全て取れず、26箇所までしか取れなかった。残り13箇所は東京周辺なので、4日目に東京フリーきっぷを使って取る事にした。

きっぷ料金は、4日目の東京フリーきっぷ範囲外の場所へ行く料金が面倒なので除くと、50,770円となりました。実際に回るには、これに2泊分の宿泊費も追加で必要になります(3日目は東京に戻ってくるので宿泊不要として)。

以上、4日間で39箇所を回るルートになりました。3日間で回るのを目指したけど、3日間では回りきれなかった…。

 

実際に回ってみたら面白そうではあるけど、時間とお金がかかりすぎるので、計画だけにとどめておこうと思います(笑)。

東北ずん子音楽会 in チーズキッチンに行ってきた

仙台にあるチーズキッチンさんで、東北三姉妹をモチーフにした料理と、DTM講師のARAさんとボカロPのきゅおんままさんのDTMライブ&トークが楽しめると聞いて、ボカロファンで東北ずん子好きな私は、行ってきました。

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会場のチーズキッチンさんに入ると、ずん子ちゃんのイラストがお出迎え。うりゃん!さんが描かれたイベント・アートと、きゅおんママさんの描き下ろし。

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会場の正面には、曲を作るためのノートPCと鍵盤などのDTM環境と画面を表示するディスプレイが設置されてました。

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みかんにゃさんの東北三姉妹が鼓笛隊に扮したドールが花を添えます。

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前半は、アップルティーを飲みながらDTMライブ&トークの時間。

DTMライブは、「30分で一曲作る」というもの。テーマは、会場のチーズキッチンさんのテーマソング。作詞だけはしてきた状態で、30分の制限時間で講師のARAさんが制作していく様子を、きゅおんママさんの解説を聞きながら見守りました。

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何も無い白紙の状態から、ピアノの音色でメロディラインが打ち込まれました。

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VOCALOIDエディターに移動して、歌詞を入力。東北ずん子ちゃんが歌います。何やら色々調整して、まずはボーカルパート完成。

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コードが入ります。この辺りで15分くらい。

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ドラムが加わります。鍵盤でリアルタイム入力して、それをエディタ上で修正するという技が見られました。

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ベースが加わります。これも鍵盤でリアルタイム入力。ノートを変えたり、タイミングを変えたり、エディタで色々調整。

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最後の5分くらいでギターも加わり、30分以内に完成。

完成した音源は、後日Twitterに上げられてます。

 ARAさん曰く、この状態からまだまだ装飾を加えたり、ボカロの調声を加える余地があるそうで、しばらく追加で色々とお話を聞きました。

DTM未経験者の自分には、「なるほど、分からん」な事ばかりでしたが、だんだんと曲が完成に近付いていくのは面白かったです。

ARAさん曰く、30分という短時間で完成させるには、普段使っている裏技的なものも駆使せざるを得ないので、他の人が「30分で一曲作る」のを見たら、DTMやっている人にとっては面白いのではないか。かつてのテレビ番組「料理の鉄人」やeスポーツみたいに対戦形式でやったらエンタメになるのではないか。みたいな話もありました。

 

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そして後半は、東北三姉妹をイメージした料理の時間。まずは、イタコ姉さんのジュース。リンゴをベースにしたジュースです。

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きりたんピザ。鶏肉と仙台味噌を使ったピザ。結構ボリュームあるんだけど、美味しくて一気に食べてしまいました。

店長曰く、メインメニューにしようと考えているとか。また食べたいですね。

 

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ずんだのチーズケーキ。ずんだとチーズケーキ、よく合います。

 

ずん子ちゃんの歌のPVを見たり、参加者の皆さんのずん子話を聞きながら、料理を楽しみました。

参加者は自分も含めて5人ほどでしたが、どなたもコアなずん子ファンで、昔の話から最近の話まで、ずん子ちゃんの話に涌きました。ここでは書けないような裏事情も聞けたり…。

特に印象に残ったのは、ずん子ちゃんのクリエイターは不足気味だという話と、東北支援の生い立ちに拘りすぎずに同人ならでは自由な創作はもっとあって良いのでは無いかという話。そんな話を聞きながら、ずん子ちゃんを使った創作者、特にずん子ちゃんが歌う曲を作る人がもっと増えて欲しいなと思いました。

 

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そんなこんなで、楽しいDTMトークと美味しい東北三姉妹料理でイベントは終了。
最後にミニ即売会の流れになったので、ARAさんのCDを買ったり、きゅおんママさんの無配ポストカードを頂いたりしました。

 

その後、話し足りない人達と近くのカフェで(車で帰る人もいるので)、DTM話やずん子話の続きをしたりしました。

東北ずん子音楽会 in チーズキッチン、楽しく美味しいイベントでした。「30分で一曲作る」DTMライブは、曲が段々と完成していくのを見聞きするのが面白かったですし、ARAさん自身も面白いと感じたようなので、どこかで次の機会がある事を期待したいです。東北三姉妹料理メニューも美味しかったので、また食べたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ボーカロイド音楽の世界2018」刊行記念トークイベントに行ってきた

ボーカロイドなどの歌声合成を取り巻く状況を音楽に焦点を当てて紐解く本の2018年度版「ボーカロイド音楽の世界2018」のリリースを記念したトークイベントに行ってきました。

twipla.jp

この本には、私が運営しているボカロ関連ニュースサイト「週刊ボカフロ」も少し協力していて、記事「ボーカロイドに関する2018年の重要トピック」で、ニュース記事の情報を提供しています。

という宣伝はさておき、ボカロPである平田義久さん、瀬名航さん、ヒッキーP、そして初音ミクの記事を朝日新聞に掲載した事で知られる特別ゲストの朝Pの話が聞けるということで、渋谷にある会場へ行ってきました。

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ニコニコ超会議2019の超ボカニコへ行ってきた

chokaigi.jp

ニコニコ超会議2019で、ボカロ曲のDJやバンド演奏が聞ける音楽イベント「超ボカニコ」へ行ってきました。

出演者もDJや演奏も観客の盛り上がりも素晴らしかったです。ニコニコ超会議は他にも企画がありますが、ほとんど超ボカニコのエリアにいて、あとは超ボーマスや超歌舞伎、超ボーカロイドストリートにいたぐらいでした。

以下、見たステージの中から特に印象に残ったものの感想。

1日目:DJシーザー

なんと言っても最後のwowakaさん曲メドレー。DJにしかできない追悼をしてくれました。半ば泣きながらコールしてペンライト振ってました。周りの観客の大きな声に囲まれながら、天国まで届けとばかりに。最後の曲がローリンガールというのが、何とも言えない…。

1日目:IA & ONE Remix by DJ A.T.

今回初となるボーカロイド達のDJ。卓の上の透過スクリーンにキャラクターを投影するスタイル。スクリーンは小さめだけど、像はかなり鮮明でした。大日本印刷のスクリーンなのかな。

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選曲は、公式のものが多めでしたがそれ以外のもいくつか。IAちゃんのDJでは、orangestarさんの「CITRUS」や「アスノヨゾラ哨戒班」が嬉しかった。IAちゃんはDJやってるというより、観客を煽る役でしたね。手拍子を要求したり、手を上げて盛り上げを要求したり。「アスノヨゾラ哨戒班」で、楽曲とは違うIAちゃんのアドリブの歌唱が入ったのはちょっと驚いた。

ONEちゃんのDJは、おねダリの衣装で登場。同じく煽り役でした。DJはゲームではやったことあるけど、なんて最初に言ってましたがw 選曲はARIA姉妹の曲が多かったかな。最後は「おねがいダーリン」と「てるみぃ」で盛り上げて終了。「てるみぃ」では、MCパートの観客のコールもばっちり。

IAちゃん、ONEちゃん、どちらのDJも観客は大いに盛り上がり、曲に合わせたコールも大きかったし、初めてのDJとしては成功でしたね。DJ A.T.Eさんの選曲とリミックスが良かったのかも。

1日目:音街ウナ Remix by キノシタ

キノシタさんの楽曲メドレーで、ウナちゃんが卓の後ろで可愛く曲を楽しそうに動いているのに合わせて、観客が盛り上がってた。可愛いウナちゃんの歌と動きで盛り上がってた感じで、やはり可愛いは強い。最後の「はやくそれになりたい」はすごい盛り上がり。「あいわなびー」コールは楽しかった。

 

個人的には、ウナちゃんが歌う曲には可愛い曲からクールな曲まで色んな曲があるので、キノシタさん以外の曲も色々欲しかったかな。

1日目:Omoi

Omoiさんの曲は好きな曲ばかりなので、何が来ても楽しかった覚えしかない(笑)。音圧高めで疾走感のあるシンセロック曲のオンパレード。一番聴きたかった「UFO」カバーと「チット・チャット・マーチ」「ミスリード・ミスリード」「テオ」が聴けたので大満足。ギターのSakuraiさんが楽しそうに跳ね回ってるのが印象的。そして、曲前のMCがいちいちエモい(ニコ動のコメント拝借)。

個人的には「グリーンライツ・セレナーデ」の大きな盛り上がりに、ちょっと感慨深く感じてた。マジミラのテーマソングだけど、それを越えて愛される曲になっているのだな…と。

1日目:  DJ'TEKINA//SOMETHING

ぶち上がった覚えしかない(笑)。ほんと、選曲もミックスもテキサムさんならではの攻めで、フロアの熱気も自分のテンションも上がる一方だった。最後のMC「今しかない」は心に来た。最後に、ゆよゆっぺさん自身のルカ曲「Pallete」で締めたことも。 

1日目:みきとP

みきとPのステージは、生バンド演奏スタイル。いきなり「夕立のりぼん」でテンション上がる。この切ない曲すごく好きなのですよ。

続いて「PLATONIC GIRL」は、GUMIさんのボーカルとみきとPのデュエット!ボカロと人間が一緒にパフォーマンスするの好きな私はさらにテンション上がる。あとこの曲って、結構手数の多い激しい曲だなと、バンド演奏であらためて実感。聞いてて楽しかった。

世田谷サイトサファリもバンド演奏が映える曲でしたね。ソロも途中で入ったり。39みゅーじっくはミクさん歌唱に合わせたバンド演奏。コールがすごく楽しかった。

最後は待ってました「ロキ」。もちろんリンちゃんとみきとPのデュエット。一番見たかった演奏が目の前で見られて、思いっきり拳を振ってました(ペンライトは握ってましたが)。もう楽しかった。

1日目:セットリスト情報

Rizalさんのまとめを引用します。

 

2日目:GUMI Remix by EasyPop

「セツナトリップ」「誰かの心臓になれたら」「モザイクロール」「百面相」「ECHO」と、GUMIさん名曲多いなあと改めて実感する、名曲しかない選曲。

ずっとテンション上がりっぱなし。EasyPopさんのミックスと繋ぎが素晴らしい。ハピシンとか入れても良いのよと思ったけど、GUMIソロ曲にこだわったセトリだったようです。

2日目:鬱P

跳んだり、頭振ったりと、一番体力を削られたステージだったかも(笑)。 「しゃがめ」「とべ」と書かれた手作り感あふれるボードで、観客が一斉にしゃがんで跳ぶの面白かった。

鬱Pのリミックスは、重くて首が振れて、ヘッドバンカーな自分には楽しい。新曲の「ハイパーリアリティーショウ」もさっそく聞けた。

2日目:和田たけあき

和田たけあきさんのステージも、バンド演奏スタイル。和田たけあきさんの楽曲は、高く歪んだようなギターが特徴的だなと思ったり。

曲を始める前のMCが観客を煽る。「ビースト・ダンス」や「チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ!」のようにコールが入る曲も多く、盛り上がる。

最後のチュルリラでは、ペンライトの色を、みんな一緒じゃなくて自分の好きな色に変えようというMCと、「生き延びてください」とのいつものMCから始まったのが印象に残った。もちろんいつものコールで盛り上がって楽しかった。

2日目:セットリスト

Rizalさんのまとめを引用します。

 

まとめ

今年の超ボカニコは、出演者が豪華で、演奏も、観客の盛り上がりも素晴らしく、とても楽しかった。超歌舞伎の時間と重なって泣く泣く見れなかったステージもあったくらい(GYARIさんやkzさんとか)。

今回の超ボカニコは、ニコニコ超会議史上、最も広いエリアを確保したと聞きますが、その広いエリアを埋める観客と盛り上がりが印象に残りました。

この熱気はまだまだ続きそうだなと思ったのでした。