明日の音楽情報科学研究会の特別企画「歌声情報処理最前線 2023」では、
— テクノスピーチ(Techno-Speech) (@techno_speech) 2023年8月26日
弊社代表の大浦がSSS小田恭央さんとピアレスガーベラ小岩井ことりさんと登壇します。
会場での質問を受け付けるフリーディスカッションもあるそうです。
聴講は無料ですので是非皆様お越しください! https://t.co/YVZAL6TmbN
私も音楽音声合成の現状についていくつかお話しさせていただきます!
— oda@ずんずんPJ運営 (@oda_yasuo) 2023年8月21日
ぜひぜひ、ご参加ください https://t.co/VklwsuSM6i
https://t.co/RWPf5lBABv 【拡散歓迎】8/27, 28に明治大学中野キャンパスで開催する音楽情報科学研究発表会の参加申込が可能になっています.声優の小岩井ことり様(@koiwai_kotori)の招待講演を含む歌声合成の特別企画など,豪華なイベントが聴講無料で参加できますので,是非お申込みください!
— M. Morise (忍者系研究者) (@m_morise) 2023年8月15日
CeVIOやVoiSonaなどの歌声合成技術を開発しているテクノスピーチの大浦さん、東北ずん子・ずんだもんプロジェクトを運営しているSSS合同会社の小田さん、No.7など音声合成に声を提供した声優の小岩井ことりさんが登壇して発表すると聞いて、聴講してきました。
第138回MUS研究発表会の特別企画「歌声情報処理最前線 2023」を聴講しに、明治大学中野キャンパスに潜入している。
— NAT(ナット) (@nat0468) 2023年8月27日
聴講した内容は、このツイートからのツリーでメモしているのだけど、特に印象に残ったのは下記の話。
歌声情報処理最前線 2023 で印象に残った話。歌唱ソフトは楽譜が作れないと使えないので、ユーザーが少なく売るのが大変という話。楽譜を使わない歌わせるUIができると、状況が変わるのかもしれないなと思いつつ、それはどんなUIが良いのかが課題。 https://t.co/taRLuiPyY0
— NAT(ナット) (@nat0468) 2023年8月27日
歌声情報処理最前線 2023 で印象に残った話その2。声優の演技はAI音声合成で再現できるか。技術的には合成できるが、その指示が課題。同じ事は歌唱合成にも当てはまるだろうなと思った。歌声も、どう歌うか指示するボーカルディレクションが課題な気がする。 https://t.co/IprtEYt3nL
— NAT(ナット) (@nat0468) 2023年8月27日
音声合成技術やキャラクターを提供する側だから話せる業界の話もあれば、技術者や提供者視点での音声合成の未来の話もあり、興味深く面白い内容だった。
小岩井さんが発表冒頭で、アカデミックな発表は初めてで、「この分野は素人なのですが〜」みたいな怖いやりとりがあると聞いてますが、お手柔らかにお願いします、みたいな挨拶していた。
それに応えてか質疑応答では、「この分野は素人なのですが〜」「〇〇先生は、この分野の玄人ですよね(笑)」みたいな、冗談めかした応対があったのが、ちょっと面白かった。
質疑応答では、某Y社や某C社の方の質問もあり、音声合成分野の著名な方々が集まっていたようでした。