ニコニコ超会議2と併設イベントの超ボーマス24に行ってきました。
ニコニコ超会議2018 公式サイト
27日と28日の2日間開催でしたが、2日間とも行ってきました。基本は超ボーマスで同人CD買うのが目当てで、残り時間でボカロ関連の展示を中心に、超会議の各エリアを見る感じでした。
初音ミクとピアプロ展
「初音ミクとピアプロ展」ブースのpiaproの壁。ファンのメッセージやイラストがぎっしり。イラストうまい人が多いなあ。
等身大iXima初音ミクフィギュア。
ボーカロイドエリアで展示されてたボカロP作業部屋。
多くのボカロPが、綺麗に整頓された部屋を見せる中、雑然とした部屋のアゴアニキが異彩を放ってた。あと、タカハシヨウさん(家の裏でマンボウが死んでるP)の謎のUNOタワー。
SEGA
SEGAのブースでは、初音ミクの音楽ゲームの無料試遊コーナーに長い行列が。
等身大初音ミクフィギュアも展示してた。札幌SNOW MIKU 2012で最初に展示されたフィギュア。
等身大フィギュアはその後もイベント等で作られていますが、個人的には儚げな雰囲気があるこれが好きだったりする。
ボカニコ村
VOCANICO NIGHTの出張版として、ボカロPによるDJイベントをやっていた。
私は、2日目のきくおさんのステージなどを楽しんだ。
AVEX
重音テトのメジャーCDを出したAVEXのブースでは、重音テトの声の人、小山乃舞世さんの30分ほどのライブステージがあったので、それを見た。「命短し恋せよ乙女」「吉原ラメント」「 しゅーてぃん☆すたー」などを演奏。
演奏後、物販で買ったクリアファイルに小山乃舞世さんとデスおはぎさんにサインを書いて頂きました。
角川グループ(アスキー)
角川グループのブースには、昨年八景島で開催され、最近BDが出たHATSUNE Apperanceに関する展示も。
今年の夏に次回開催との予定も告知されてた。
Palm Top TheaterでミニサイズでHATSUNE Apperanceを再現する展示もあった。
HATSUNE Apperanceでの手前と奥の2層で投影する仕組みを、ミニサイズで再現する仕組みになっていた。
超ニコニコ未来開発
超ニコニコ未来開発のブースでは、nicofarreのAR技術をデモ展示していた。右下の小型カメラで、中央の透過スクリーンに投影されている初音ミクを撮影すると、奥のディスプレイにARで合成された映像が映される。カメラの位置は、kinnectを使って検知する仕組みらしい。
会場内
会場内を歩いていると、色んな有名人達に出くわすことも。私は見れなかったが、安部首相が会場に来たり、ビリー・ヘリントン氏が会場内を歩いたりしていた。写真は、超乗合馬車に乗った自宅警備員。
プロの漫画家やイラストレーターによるライブドローイング。
ニコニコ超パーティ
超パーティは、ボカロのステージのある2日目に会場で見た。チケットは、現地で販売していた当日券を1日目に購入。ただし、見切れ席だったので、ステージの横に近いスタンド席。
超パーティは初めて現地で見たのだけど、正直言って内容は内輪とネタとガチの入り交じったカオス。でも、ガチは普通にガチだし、会場の熱気はすごかった。
ボカロのステージは、演出の力の入れようがこちらの想像以上だった。たくさんのボカロ・UTAUキャラが立ち替わり登場したり、3名〜5名くらいが一緒に登場して歌い踊るのは、感謝祭やミクパでも見られないステージ。
見切れ席だったので、スクリーンの映像がかなり見えにくかったのが残念だった。ステージ横に映しているカメラ映像ばかり見てた。次回見るなら、ちゃんとチケット予約して良い席で見たい。
あと、「降臨してみた」でSOPHIAの松岡充さんが歌った「天樂」には個人的に狂喜してた。お気に入りの曲だし、あの高音のサビを見事歌いきったのに興奮してた。
あまり知らない歌い手や踊り手ばかりだと飽きるかなとも思ったが、そういうこともなく、特にボカロステージには大満足。楽しいステージでした。