日替わり NAT’s Champloo

音楽やライブ(HM/HRやボカロなど)、旅行など、ごちゃっとした日記

ミクパ台湾開演前

整理券を受け取る長い行列

入場時の混乱防止のためか、入場前に整理券を配るとのことなので、ホテルを朝8時に出るツアーバスに乗り込んで、会場の台北展演二館(Taipeishow)に到着。
ミクパ会場前
既に行列ができていたが、ミクパの運営が直前まで情報を告知しなかったり、誘導スタッフがほとんどいないに等しい状況だったりで、どこに並べば良いのか分からず、会場周辺はかなり混乱してた。
もしミクパ台湾に次があるならば。この列誘導は改善して欲しい所。


そして行列には並んだが、なかなか行列は進まない。
行列の最後尾
行列に並んでいる間、一緒に行動していた公式ツアー組の人達と話したり、前日に参加した非公式前夜祭が縁で知り合った、日本語を勉強しているという台湾の人と話したりした。つかの間の海外交流。
行列に並んでいる台湾のファン達を観察すると、若い男性が圧倒的に多い。それでも、女性が1割程いる。そして、なぜか眼鏡率が異常に高い。

入場

整理券を受け取った後、入場時間まで時間があったので、近くの超高層ビル台北101の展望台に登って台北市街を眺めたり、そこのフードコートで昼食を食べたりしていた。
台北101の展望台からは、ミクパ会場の台北展演二館が見えた。広い会場だなあと感じると共に、建物の下に物販の行列が長く並んでいるのが分かる。
台北101の展望台から見たミクパ会場


台北101で想定より時間がかかってしまい、会場に戻る頃には、既に入場が始まっていた。
整理券の何番まで入場しているか分からず困っていたら、台湾の女性が私の整理券の番号を見て、もう入場して良いということをジェスチャーで教えてくれた。「謝謝」と片言の中国語でお礼を言って入場。


会場はチケットによってA、B、Cの3エリアに分かれており、私はAエリアの半分より後ろくらいに陣取ることができた。しばらくすると、Aエリアは観客で一杯に。
ステージの両脇には、ステージの映像を流すための大きなディスプレイが配置されていたが、開演前は初音ミク関連商品のCMが流れていた。開演前の待ちきれない観客が、Project DIVA fのCM画像に合わせて、なぜか「セーガー」コール。
そのCMが流れるたびに、コールが大きくなるのが可笑しかった。面白がって、私も一緒にコールしたけど。

ミクパ台湾へ続く