日替わり NAT’s Champloo

音楽やライブ(HM/HRやボカロなど)、旅行など、ごちゃっとした日記

久里浜ペリー祭花火大会の写真を撮ってきた

花火の写真を撮るのに挑戦してみようということで、久里浜ペリー祭花火大会にカメラと三脚を持って行ってきた。
花火の写真を撮るにあたり、以下の記事を参考にした。
第27回 打ち上げ花火とセッティングの関係 (1/4) - ITmedia NEWS
第102回 真夏と夜空と打ち上げ花火の関係 (1/3) - ITmedia NEWS


海上から打ち上げられる花火なので、海面が花火の色に染まるのが良い。
花火はどこに打ち上がるか分からないので、カメラのファインダーの位置を決めるのが難しい。花火が小さくなっても、後で写真をトリミングすれば良いかと、少し広角気味に設定する。



色とりどりな花火。
シャッタースピードは、バルブ撮影にし、臨機応変に調節できるようにした。この写真の場合は、もう少し長めにシャッターを開いた方が綺麗に写ったかもしれない。



ちなみに花火の右下に見える光は「ガンバロウ東北」の文字。電飾で作られているみたい。



バルブ撮影で、シャッターを開いて閉じるタイミングを自分で調整できるのは面白いのだが、思ったような絵になるタイミングにするのがなかなか難しい。



花火大会の花形、花火の連続打ち上げ。
これは、シャッタータイミングは良かったが、ブレてしまったのが残念。海岸の砂の上のやや不安定な場所に三脚を置いたのと、シャッターボタンを押ときにカメラ本体がブレてしまったのが、主な原因みたい。
シャッタースピードを長くするときは、カメラ本体の固定が重要ですな。シャッター押すときにぶれないように、リモートケーブルを買った方が良いのかも。



花火1つのみで派手さは小さいが、良い感じに取れた一枚。


と、1時間近く花火とその撮影を楽しんで、花火大会は終了。



出店も出ているので、少し寄って帰ることに。道路を車両通行止めにして、歩行者天国状態にしているが、人混みで大変な混雑。



出店や花火観客で一杯の海岸。奥まで進むのは大変そうなので、近くの出店でたこ焼きを買って帰りました。