名古屋へANTHEMのライブを見に行くついでに、天竜浜名湖鉄道の天浜線に乗ってきました。
お目当ては、音街ウナのラッピング列車「うなっぴっぴごー!」に乗ったり、沿線にある小國神社のことまち横丁で売っている「音街ウナのお茶のパッケージ」など、ウナちゃんを見に行くため。
特に「うなっぴっぴごー!」(以下、うなぴっぴごー)は、昨年9月にリニューアル以来乗っていないので、また乗ったり撮ったりしないなと以前から思ってたのでした。
と言うわけで、朝早く9時前には掛川駅へ。
大河ドラマ「どうする家康」放映中ということで、徳川のポスターがいくつも駅構内に貼ってあったり、一日フリーきっぷも販売してたり。
遠州森で、うなぴっぴごーとさっそくすれ違い。
遠江一宮駅で下車。ここから小國神社へ。
小國神社へは、ここから送迎バスが出ているという情報を見たのですが、日曜日と指定日のみ運行という文字を見落とし、この日はバスが無い事に下車してから気付く。
仕方ないので、徒歩50分くらいかけて小國神社へ到着。
小國神社へ参拝。バスが使えないため時間の余裕が無いため、足早に参拝をすませて、神社近くのことまち横丁へ。
お土産や飲食の店が並ぶ一角の奥に、音街ウナのお茶のパッケージを売っているのを発見。少し奥の方にあるので、少し探し回ってしまった。
ウナちゃんがたくさん並んでいてちょっと嬉しい。
中学生くらいの女の子が「ウナちゃん知ってたけど、静岡出身なの知らなかった」と隣の友達と話してるのを耳にした。ウナちゃん知っている人がいるのもちょっと嬉しい。
天竜二俣駅向かう。お茶畑や新緑が続く車窓が楽しめた。
天竜二俣駅に到着直前には、車庫で待機中のうなぴっぴごーも車窓から見えた。今日天浜線に来た一番のお目当ては、あれに乗ること。
天竜二俣駅は「どうして!?信康駅」になっていた。
駅舎の中のウナちゃんにご挨拶。
駅の売店では、天浜線のグッズや、エヴァや家康などのコラボグッズに交じって、音街ウナグッズも多く並んでいた。これだけウナちゃんグッズが並んでいる店は、日本でもここくらいでしょう。
天竜二俣駅のホームにうなぴっぴごーが入線。
この時、ちょうど洗車台ツアーに案内される親子連れがたくさんホームにいて、ガイドの人が入ったきた車両を「ウナちゃん」と紹介されてた。ある幼女が「ウナちゃんがんばれ〜」と叫んでて、微笑ましかった。
売店で買ったグッズで、うなぴっぴごーと記念撮影。
ウナちゃん達とうなぴっぴごーの両方にピント合わせたかったけど、なかなか難しい。良い方法は無いですかね…。
うなぴっぴごーの外装を撮影。かわいい。
内装もかわいい。
座席シートもかわいい。
ペーパークラフトが車内で配布されてた。
そんな可愛いうなぴっぴごーに乗って、車窓からの風景を楽しむ。天気も良い日だったので、天竜川や浜名湖も綺麗に見えた。
西鹿島駅のホームにもウナちゃんいました。
三ヶ日駅で3分ほど停車。駅名標が三ヶ日みかんをアピールしてた。
うなぴっぴごーの車両全体をあらためて撮影。
終点、新所原駅に到着。こちらのホームにもウナちゃん。
うなぴっぴごーを撮ったり、うなぴっぴごーに乗ったり、楽しい時間を過ごしました。
機会があれば、また来たいですね。