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東北ずん子の二次創作オークション第二弾に参加してみた

nat.hatenadiary.com

また同じような二次創作NFTオークションがあった時にまた参加するかは、出品された作品やその作者次第かと思いますが、自分の中で参加のハードルが下がったのは確かです。

と書いた1ヶ月後、その二次創作NFTオークション第二弾が行われる事になりました。

 「出品された作品やその作者次第」だったのですが、応援したい作者が参加していたので、再びオークションに参加することにしたのでした。

その顛末を、忘れないうちに書き残しておきたいと思います。

落札を狙った作品

落札を狙った作品は、PchanZの楽曲動画作品「あした晴れるから」。

AIずん子ことNEUTRINO東北ずん子を使ったマサキりたんPの楽曲に、卯匡Pの絵と、はつおんびんPの動画が付けられた作品。

ずん子ちゃんが歌う曲のファンとして、PchanZの作品のファンとして、このオークションに参加しない選択肢はありませんでした。

 

もう1つ落札を狙った作品は、桧野 拓海さんの東北きりたんのイラスト。

東北三姉妹を始めトークソフトのキャラクターたちが朝の挨拶をする、桧野 拓海さんの「おはようシリーズ」は、毎朝のTwitterへのイラスト投稿も含め、いつも和ませてもらっています。

www.pixiv.net

その日頃のお礼も兼ねて、このイラストを落札したいと思いました。

 

PchanZの作品の競り合い

まずは、PchanZの作品の競り合いの話から。

オークション開始当日の夜、状況を確認したら既に0.05wETHで入札が入っていた。まずは0.005wETH追加して、0.055wETHで入札。

次の日の朝、0.06wETHに値段が釣り上がっていた。対抗して、0.05で刻まず、0.01追加して0.07wETHで出したところ、すぐに0.1wETHで入札してきた。まだオークション終了日前日だというのに、競り合いが始まった。

これから仕事の時間というのもあったが、早い段階から値段を釣り上げるのもどうかと思い、少し冷却期間を置くことにした。この時点では、0.2wETHくらいまでは出す想定だったが、オークション終了日に競り合いで値段が釣り上がる事を考えると、その値段を出すのはまだ早いと思ったので。

そして次の日、オークション最終日時の11時間くらい前、競り合いをする意志があるぞと、0.12wETHで入札。

その後、オークション終了日時20分くらいになっても動きなし。前日の朝の競り合いを考えると、終了直前に再び競り合いになると思っていたので、サイトの画面に動きが無いか、入札が来た時の通知メールが届かないかと、待ち構えていた。

そしてオークション終了日時10分を切ったところで、それまで競り合いをしていたアカウントが入札をキャンセル。私の方が高い金額で入札していたので、入札をキャンセルする意図がよく分からなかったが、とりあえず相手は諦めたようだった。戦いはこれからだ、というつもりで待ち構えてたので、ちょっと拍子抜けした。

しかし、それ以外の人が入札する可能性は最後まであるので、終了時間までは待ち構えていた。

もう1つ入札していた桧野 拓海さんの作品で競り合いが始まったので、そちらの対応しているうちにオークション終了日時となり、PchanZの作品は0.12wETHで落札決定。

rarible.com

今回の二次創作オークションでは唯一の動画・楽曲作品なので、もう少し競り合いになるかなと覚悟はしてたのですが、思ったより楽に入札できたなという感想でした。前回は競り合いで落札できなかった作品があっただけに、余計にそう思うのかも。

結果的に0.12wETHという金額は、今回出展した作品の中で最も高いものとなったようです。

 

桧野 拓海さんの作品の競り合い

さて、次は桧野 拓海さんの作品の競り合いの話に移ります。

オークションが開始した次の日の時点で入札が無かったので、最低金額の0.05wETHで入札。

そしてオークション終了日時である7/30の23時が近付いても入札者が現れず、このまま落札かな…と思っていたところ、終了11分前に0.053wETHで入札者が現れました。

0.003wETH釣り上げたのなら、こちらもと0.056wで入札して応じる。すぐに向こうも0.059wETHで出してきた。ならばと、少し値段を上げて0.075wETHで出す。

向こうも再び少し上げて0.079wETH。譲るつもりは無いぞと、こちらは0.085wETHを出した。

この値段で諦めたのか、向こうからの動きも無く、数分延長された終了時間が来る。

rarible.com

この時点で、狙っていた2作品とも落札が確定したので、こんなツイートをしてた。

 

オークション終了

自分の落札は確定したので、その後は他の作品の競り合いを見てました。

前回もそうだったけど、きりたんのイラストが最後まで競り合いになってました。

 

ひとまず、落札したかった作品は落札できて良かったです。いつも楽しませてもらっている二次創作の作者に、オークションを通じて何か返せたのなら、それが一番良かったです。

ところで第三弾はあるんですかね。実験的な取り組みとして2回も実施できたので、実験の目的は達成できた気もするのですが、はてさて。