日替わり NAT’s Champloo

音楽やライブ(HM/HRやボカロなど)、旅行など、ごちゃっとした日記

今日の一曲

GAMMA RAY「MY TEMPLE」

既に来日ツアーも始まっているジャーマンメタルバンドGAMMA RAYの最新アルバム「Majestic」のオープニング曲。私は12/2の東京公演に行くので、今週は予習のためにGAMMA RAYを集中して聴きます。 初めてこのアルバムを聴いたときより、自分の中でこのアルバム…

HELLOWEEN「The Invisible Man」

HELLOWEENの最新アルバム「守護神伝-新章-」から、一番お気に入りの曲。 劇的な展開に、キャッチーなメロディを高らかに歌い上げるコーラスがしびれる。後半の盛り上がりと、余韻を引っ張るようにフェイドアウトする終わり方も良い。

KAMELOT「LOST & DAMNED」

アメリカ出身だがヨーロピアン志向のドラマティックなメタルを聴かせてくれるKAMELOTの6thアルバムからの曲。 舞踏曲のようなサウンドと歌いまわしの部分と、ストレートなメタリックサウンドの対比が印象的。

東方花映塚より「六十年目の東方裁判」

弾幕シューティングゲーム「東方花映塚」から、ラスボス四季映姫のテーマ曲。東方シリーズのラスボスの曲は、メロディが華やかで美しい曲が多いが、これもそんな曲。 タイトルの「六十年目の東方裁判」は、四季映姫が閻魔大王だという設定にちなんだものだろ…

風の伝説ザナドゥ「風の伝説」

ザナドゥネクストの特典についてた音楽CDの「ザナドゥミュージッククロニクル」にも収録されていた曲。このCDは、11曲中のほぼ半分がザナドゥ、残りは風の伝説ザナドゥの曲。 この曲は、キラキラしたアコースティックギターのようなオープニングがお気に入り…

GAMMARAY「HELL IS THY HOME」

何度も聴いてるうちに、だんだん良く思えるようになってきたGAMMARAYの新作「Majestic」からの曲。細かく刻むギターリフのスピード感が良い。 以前書いたアルバム感想では煮えきれない評価をしていたが、疾走感にあふれたリズムやジャーマン臭のあるギターサ…

HELLOWEEN「OPEN YOUR LIFE」

明日ハロウィーン*1の日に新作が発売されるHELLOWEENの前作「Rabbit Don't Come Easy」からの曲。 このアルバムから加入したギターのサシャ・ゲルストナー(とアンディ・デリス)の曲だが、アグレッシブでキャッチーなサビがあって、ライブで盛り上がりそうな…

HELLOWEEN「I CAN」

もうすぐHELLOWEENの新作発売ということでHELLOWEENの過去の作品を聴きなおしてるので、いつの間にやらHELLOWEENが続いてる今日の一曲。今日は「BETTER THAN RAW」からの曲。 タイトルどおりポジティブな歌詞の曲。気合いを入れたいときにこの曲は効きます。…

HELLOWEEN「IF I KNEW」

HELLOWEENのアルバム「The Time Of The Oath」からバラード曲。 静と動が劇的に切り替わる典型的なパワーバラードという感じだが、結構お気に入り。

HELLOWEEN「STILL WE GO」

ボーカルのアンディ・デリスとドラムのウリ・カッシュを迎えて大きくメンバーチェンジした後の最初のアルバムにして、HELLOWEENの名作「Master of the Rings」からアルバム締めの曲。ヘビィなギターリフの部分と、ノリの良い疾走感のあるコーラスの部分の対…

GAMMARAY「FIGHT」

カイ・ハンセン率いるジャーマンメタルの本家とも言うべきGAMMARAY(自分的にはHELLOWEENが元祖)の最新アルバム「MAJESTIC」からの曲。 このアルバムの特徴は「MY TEMPLE」や「MAJESTY」のような複雑な構成の曲なんだろうけど、やっぱりこういう速くて分かり…

HELLOWEEN「Keeper Of The Seven Keys」

昨日の曲の続きということで、HELLOWEENの名作「Keeper Of The Seven Keys Part 2」から13分超の大作曲。 やっぱりこの曲の聴き所は、後半のカイ・ハンセンとマイケル・ヴァイカートによるギターソロの応酬と、最後のマイケル・キスクのシャウトだよなぁ。

HELLOWEEN「HALLOWEEN」

ハロウィーンの日に発売される新作まであと1週間のHELLOWEENの名作「Keeper Of The Seven Keys Part 1」からの曲。 スリリングなギターソロもマイケル・キスクのボーカルも良いが、中間部のミステリアスな雰囲気もこの曲の聴き所のひとつ。"Magic in the air…

ROYAL HUNT「BURNING THE SUN」

日記に書くネタがないので、目をつぶってCDラックから適当にCDを選んで、今日の一曲にしてみました。この曲は、ROYAL HUNTが2003年にリリースしたアルバム「Eyewitness」の曲。 ストリング系のキーボードとギターを重ねた厚みと激しさのあるサウンドに、泣き…

Demons & Wizards「SPATIAL ARCHITECTS」

Demons & Wizardsの新作「Touched by the Crimson King」から日本盤ボーナス・トラックの曲。 インナーのハンズィの解説には「最初のセクションと、弾むような2番目のセクションの間の橋渡しを見つけられなかった」ので曲のデキに納得できず、ボーナス・トラ…

DEMONS & WIZARDS「TERROR TRAIN」

昨日アルバム感想で書いたDEMONS & WIZARDSの「Touched by the Crimson King」から、強烈な高速ギターリフが印象的な曲。 最近なぜか、この曲が頭から離れなくて、気づくとこの曲のギターリフが頭の中で鳴ってたりする。

イース・フェルガナの誓い「予感=スティクス=」

「パーフェクトコレクション イース~フェルガナの誓い」から、ゲームのタイトル曲。明日からの旅行の予感という意味も込めて。 オープニングデモのオーケストラアレンジや、スーパーアレンジバージョンのメタルバラードアレンジも良いのだけど、ピアノのみの…

HELLOWEEN「WINDMILL」

昨日感想を書いたアルバムとボーカルつながりで、マイケル・キスクがHELLOWEENにいたときの最後のアルバム「CHAMELEON」からの曲。 アコースティックでヨーロッパ民謡っぽいスローテンポな曲。こういうシンプルなサウンドでメロディが良い曲は割と好き。

The Songs of Zemethより「I'm here for you」

[id:NAT:20050924:p2]の日記でJill's Projectに関するコメントを頂いたので、それに関連したこの曲をば。Jill's Projectが初めて日本ファルコムのゲーム音楽のアレンジに関わったアルバムで、アクションRPG「イース6」の曲のボーカルアレンジを集めた「ザ・…

SAVAGE CIRCUS「Waltz Of The Demon」

元BLIND GUARDIANのドラマー、トーマス・スタッシュ率いるSAVAGE CIRCUSのデビューアルバム「Dreamland Manor」からの曲。最近このアルバムばっかり聴いてます。 疾走系の曲が多いアルバムの中、この6/8拍子の変則的なリズムがかえって心地よい。サビのメロ…

GAMMA RAY「ARMANGEDDON」

今日の日記はちょっと宗教っぽい話になったので、今日の一曲は最後の審判の日を歌ったこの曲。もうすぐ新作が出るGAMMA RAYの名盤「POWERPLANT」から8分超の大作曲。 ドラマティックな曲展開と、スリリングなギターソロが素晴らしい。ジャーマンメタルの大作…

FAIR WARNING「WHAT DID YOU FIND」

最近復活が決まってちょっとした話題になっている、ドイツのメロディアスハードロックバンドFAIR WARNINGの曲。2ndアルバム「RAINMAKER」からの曲で、政治家を題材にした彼らには珍しい曲。 トミー・ハートのハイトーンボーカルでストレートに歌うのではなく…

ANTHEM「STEELER」

ANTHEMの1stアルバム「ANTHEM」からのハイスピードチューン。でも今回は「ANTHEM PROLOGUE LIVE BOXX」のライブバージョンで。 ボーカルの英三が小さく「行くぜ」と小さくつぶやいてから、大内の疾走感あふれるドラムと英三のシャウトで始まるのが痺れる。ひ…

ANTHEM「NIGHT AFTER NIGHT」

昨日に引き続きANTHEMです。ANTHEMの2ndアルバム「TIGHTROPE」からメロウな名曲。 この曲は歌メロの魅力に尽きる。ライブでも観客の合唱が盛り上がる。ボーカルとからみ合うようなサブメロを奏でるギターも良い。

ANTHEM「SHOW MUST GO ON!」

20周年を迎えた日本のロックバンドANTHEMの3rdアルバム「BOUND TO BREAK」からの曲。 オープニングから繰り返される、縦ノリ感のあるギターリフが印象的な曲。英三のボーカルの歌いまわしも聴き所のひとつ。ミドルテンポで結構シンプルなサウンドだが、かえ…

HELLOWEEN「SAVE US」

上の見出しからKeeperつながりで、HELLOWEENの名作「Keeper Of The Seven Keys Part 2」からの曲。 スピード感のあるギターとパワフルなドラムがカッコいい疾走曲。ギターソロもスリリングで良い。

STRATOVARIUS「Just Carry On」

フィンランドのメタルバンドSTRATOVARIUSの最新アルバム「STRATOVARIUS」からの曲。洋式美な展開に、キャッチーなコーラスのサビが素晴らしい。ポジティブな歌詞も良い。 この曲をシングルをすれば、結構売れたんじゃないだろうか。でも、こういう曲はアルバ…

BON JOVI「HAVE A NICE DAY」

9/14に日本先行発売するBon Joviの最新アルバム「HAVE A NICE DAY」のタイトルトラック。まだ発売日前なので、実際には先行シングルで聴いてるのだけど。 "LIVIN' ON A PRAYER"や"IT'S MY LIFE"の流れを汲む、ポジティブなメッセージ性を持つハード・ロック…

KICK「THE GREATEST SHOW ON EARTH」

イギリスのハード・ロック・バンドKICKの2ndアルバム「SWEET LICK OF FIRE」からの曲。 ゆっくりとヘビーな感じに始まって、途中でブレイクしてサビで盛り上がり、その勢いにまかせて疾走感のあるリズムに乗せたソロに突入。最後のコーラスが終わると、また…

STRATOVARIUS「SOS」

もうすぐ久しぶりの新作が出るフィンランドの大御所メタル・バンドSTRATOVARIUSの曲で、アルバム「DESTINY」からの曲。 私にとっては、この曲はSTRATOVARIUSを知った初めての曲。たしかROCK CITYだと思うけど、ビデオ・クリップが流れてたのを見て「なにこれ…