ハロウィーンの日に発売される新作まであと1週間のHELLOWEENの名作「Keeper Of The Seven Keys Part 1」からの曲。
スリリングなギターソロもマイケル・キスクのボーカルも良いが、中間部のミステリアスな雰囲気もこの曲の聴き所のひとつ。"Magic in the air..."のあたりとかね。
こういうミステリアスな雰囲気って、最近のHELLOWEENではあまり聴けなくなった気がする。今度の新作「Keeper Of The Seven Keys - The Legacy」も「Keeper」のタイトルを冠してるけど、Burrn!誌のレビューを読む限りではサウンド的には最近のHELLOWEENサウンドみたいなので、こういう曲は期待しない方が良いのかも。ま、最近のも最近ので悪くないと思ってるし。
