行ってきました。明日のLOUD PARK 2日目に備えて早めに休みたいので、今日は簡単なライブレポート。実を言うと、http://hma.heavy.jp/のBBSに書いたレポートのほぼコピー&ペーストなんですが(苦笑)。詳細なライブレポートは別の日にでも。
セットリストは、だいたい下記の通り。もしかしたら曲の順番が一部違うかも。
- Angels of heaven
- Save me
- Generation Jedi
- Out on the run
- Longing for love
- Man on the moon
- Take me up
- Long gone
- I'll be there
- Desert song
- Children's Eye
- Don't give up
- I fight
- Still i believe
- Burning heart
- Don't keep me waiting
Encore 1
- Get a little closer
- When love fails
Encore 2
このセットリストは素晴らしかった。最初のAngels of HeavenからLonging for loveまでは、活動休止前の名曲を揃えて、当時の思い出が蘇えり、Take me up〜Long gone〜I'll be thereの感動的な流れに目頭が熱くなり、I fightから本編最後のDon't keep me waiting(東京公演はこの曲でした)までの流れで、会場は最高に盛り上がりました。
最後のSukiyakiは、意外な選曲で驚きましたが、私はこれを生で聴いたことがなかったので嬉しかったです。
東京公演は指定席で、私は2階席だったので、盛り上がるかなぁ?と思ってましたが、2階席の観客までほぼ総立ち状態で、大いに盛り上がった。
ボーカルのトミー・ハートは、10/10(火)の広島公演からの連日の公演で疲れがあるのか、高音部がちょっと辛そうだった。でも、全身全霊を込めたかのような歌声は、心に響くものがあって、特にメロディを聴かせる曲では素晴らしかった。ギターのヘルゲ・エンゲルケはマイペースに弾いているという感じ。ベースのウレ・リトゲンは、常に微笑みを浮かべながら楽しそうに演奏してました。ドラムのC.C. ベーレンズの演奏は安定していて、バンドサウンドをしっかり支えている印象でした。C.C.はなぜかキルト(スコットランドの男性が着るスカート)を着てましたね。
LOUD PARKを途中で抜けて、FAIR WARNINGの東京公演に来たのですが、悔いなしです。FAIR WARNINGは私にとって特別な存在というのもあるけど、6年ぶりの公演という歴史的な瞬間だし、選曲も良くて会場も盛り上がったし、大いに楽しめました。