日替わり NAT’s Champloo

音楽やライブ(HM/HRやボカロなど)、旅行など、ごちゃっとした日記

FAIR WARNINGの東京公演

行ってきました。明日のLOUD PARK 2日目に備えて早めに休みたいので、今日は簡単なライブレポート。実を言うと、http://hma.heavy.jp/のBBSに書いたレポートのほぼコピー&ペーストなんですが(苦笑)。詳細なライブレポートは別の日にでも。
セットリストは、だいたい下記の通り。もしかしたら曲の順番が一部違うかも。

  1. Angels of heaven
  2. Save me
  3. Generation Jedi
  4. Out on the run
  5. Longing for love
  6. Man on the moon
  7. Take me up
  8. Long gone
  9. I'll be there
  10. Desert song
  11. Children's Eye
  12. Don't give up
  13. I fight
  14. Still i believe
  15. Burning heart
  16. Don't keep me waiting

Encore 1

  1. Get a little closer
  2. When love fails

Encore 2

  1. Sukiyaki(上を向いて歩こう)

このセットリストは素晴らしかった。最初のAngels of HeavenからLonging for loveまでは、活動休止前の名曲を揃えて、当時の思い出が蘇えり、Take me up〜Long gone〜I'll be thereの感動的な流れに目頭が熱くなり、I fightから本編最後のDon't keep me waiting(東京公演はこの曲でした)までの流れで、会場は最高に盛り上がりました。
最後のSukiyakiは、意外な選曲で驚きましたが、私はこれを生で聴いたことがなかったので嬉しかったです。
東京公演は指定席で、私は2階席だったので、盛り上がるかなぁ?と思ってましたが、2階席の観客までほぼ総立ち状態で、大いに盛り上がった。
ボーカルのトミー・ハートは、10/10(火)の広島公演からの連日の公演で疲れがあるのか、高音部がちょっと辛そうだった。でも、全身全霊を込めたかのような歌声は、心に響くものがあって、特にメロディを聴かせる曲では素晴らしかった。ギターのヘルゲ・エンゲルケはマイペースに弾いているという感じ。ベースのウレ・リトゲンは、常に微笑みを浮かべながら楽しそうに演奏してました。ドラムのC.C. ベーレンズの演奏は安定していて、バンドサウンドをしっかり支えている印象でした。C.C.はなぜかキルト(スコットランドの男性が着るスカート)を着てましたね。
LOUD PARKを途中で抜けて、FAIR WARNINGの東京公演に来たのですが、悔いなしです。FAIR WARNINGは私にとって特別な存在というのもあるけど、6年ぶりの公演という歴史的な瞬間だし、選曲も良くて会場も盛り上がったし、大いに楽しめました。