日替わり NAT’s Champloo

音楽やライブ(HM/HRやボカロなど)、旅行など、ごちゃっとした日記

これで折り返しさね

5日間の英会話の特訓も今日で3日目。ちょうど折り返し地点。
なんていうか、自分が話せるフレーズが増えて、実際にレッスンで使っているのが分かるので、なんだか楽しくなってきた。それでも、レッスンの前は緊張するけどね。だいたい2、3回おきに先生が変わるので、初対面の先生に緊張するというのもあるけど。
しかし、この先生が変わるというシステムは悪くない。どの先生も発音のクセや教え方のポリシーが違うので、結構良い勉強になる。例えば、アメリカ、イギリス、アフリカ系といった出身地によっても、よく使う単語や発音が微妙に違うし、人によっては流れるように早口だったり(この場合が大変)、一つ一つの音が明確で聞き取りやすかったりする。
教え方が違えば、自分にあいそうな勉強の仕方に出会えることもある。今日聞いた勉強の仕方で良いと思ったのは、ある先生のレッスンで実践した疑問文の練習方法。勉強用のテキストから何か適当な長めの文を選び、以下のような疑問文と応答文を作って発音する。

  1. Yes: 答えがYesになる疑問文(例:Do you 〜(正しい内容の文)〜?)
  2. No: 答えがNoになる疑問文(例:Do you 〜(誤った内容の文)〜?)
  3. Key: いわゆる5W1Hを使った疑問文(例:What do you 〜?)
  4. Or: 選択肢がが2つの選ぶ疑問文(例:Do you 〜, or 〜?)

応答文も、適当に省略せずにちゃんとした文で答える(例:Yes, I 〜(正しい内容の文)〜.)。長い文だと結構大変だが、文法を頭で考えるのではなく、口が覚えてくれそうなので、時制とか複数形とかに合わせた動詞の変形をよく言い間違える私にとっては効果がありそう。