日替わり NAT’s Champloo

音楽やライブ(HM/HRやボカロなど)、旅行など、ごちゃっとした日記

KILLING MACHINEとBRITISH STEEL

殺人機械(紙ジャケット仕様) ブリティッシュ・スティール(紙ジャケット仕様)
JUDAS PRIESTのアルバムが紙ジャケ仕様で1890円で発売されたこともあり、名盤と言われているが未聴だった「KILLING MACHINE」と「BRITISH STEEL」を買って聴きました。
この前聴いた「SAD WINGS OF DESTINY」に比べると「KILLING MACHINE」はかなり攻撃的なサウンド。ギターリフで攻めるメタルサウンドの曲が大半を占める。スピード感のある"HELL BENT FOR LEATHER"や"RUNNING WILD"が良い。美しいバラードの"BEFORE THE DAWN"も気に入った。
そして「BRITISH STEEL」。ジャケットのカミソリのように、どの曲もひたすら切れ味鋭いギターリフで攻めるのが魅力的。"STEELER"の後半のスリリングなギターリフの畳み掛けが、このアルバム一番の聴き所。20年以上前のアルバムなんだけど、不思議なことに全然古臭さを感じない。
今回買った紙ジャケはこの2枚なんだけど、さらに前のアルバムの「STAINED CLASS」も買って来ようかな。