イース −フェルガナの誓い−専用ページにて、試聴曲が追加された。
「イルバーンズの遺跡」は、ダンスミュージック系アレンジでアコースティックギターのメロディが新鮮。「灼熱の死闘」はメロディ重視の様式美メタル系。原曲のメロディが良いのでこういうアレンジは悪くない。「Introduction」と「Chop!!」はX68000版の曲だが、私が原曲をあまり聞いてないせいか、アレンジが凝ってるせいか、なんか全然違って聴こえる。
試聴曲を聴く限り、結構バラエティに富んだアレンジになっているなぁと思ったのだが、メタル系とダンスミュージック系とオーケストラ系の3つのパターンに収まるような気が。これは、メタルが好きなスタッフAとダンスミュージック好きのスタッフBとオーケストラアレンジが得意なスタッフCがサウンドを担当しているからに違いない。とか思っちゃうんですけど、実際のところはどうなんでしょうか。少なくとも得意分野が異なるスタッフが3人以上いそう。いずれにせよ、新鮮で魅力的なアレンジになってるので、他の曲も期待して良さそう。