情報処理技術者試験のアプリケーションエンジニアを受けてきました。
午後IIの論文が時間切れで、1600字以上で書くところが1000字しか埋まらなかった。途中から時間が足りないことが分かったので、とりあえず文章としては終わらせる事に専念したので、一応文章としては完成した。それも試験終了30秒前に。誤字脱字、文章の内容が適切な解答になっているかのチェックなんてできません。そもそも1600字以上書きなさい、という問題で1000字しか埋まっていない時点で駄目なんだけど。
やっぱり準備不足だったな。仕事忙しいのを理由にして、ここ2週間ほど勉強サボって遊んでたし。設問アの自分が開発に携わったシステムの概要を書く問題なんて、自分の経験は数えるほどしかないんだから、あらかじめ文章を考えておけば、残りの問題に時間かけられるのに。
午前と午後Iは良い感触だったのだけど、午後IIがこれだから、多分合格は無理っぽい。次は来年だけど、また受けるかどうかは悩みどころ。もともと資格が欲しくて受けたわけではなくて、試験勉強をすることで自分のアプリケーション開発の技術向上を図ることが目的だったのだけど、論文対策のための勉強だと、得るものが目的と違ってきてしまう。文章作成能力を磨くのには良いのかもしれないけど。
