正確には、ボーナス出たので、前から買いたかったが買うきっかけがなかったゲームをまとめて買った、というところ。といっても、PS2のゲーム2本ですが。
一本目は「ワンダと巨像」。魅力的な世界観と綺麗なグラフィックの名作「ICO」の制作チームによる作品。公式サイトにあるムービーを見て、自分の10倍以上はある圧倒的に巨大な巨像と生身の人間が戦うという設定に魅かれた。こんなデカイ相手とどう戦うんだ〜?!と半分パニック状態になりながら戦う感覚が楽しそう。例えるなら、シューティングゲームで画面一杯に広がる巨大なボスと対峙するような感じ(そうか?)。
ちょこっとやってみたが、グラフィックと音響が素晴らしい。まるでその場の空気が感じられるかのよう。目的の巨像を探すより、愛馬のアグロに乗って風景を眺めている方が楽しいかも。
二本目は「ティンクルスタースプライツ」。ぶっちゃけ「東方花映塚」の影響です。対戦シューティングゲームということだが、様々な編隊でやってくる敵キャラをいかにまとめて倒すかがポイントみたいなので、シューティングゲームというよりアクションパズルゲームといった印象。