日替わり NAT’s Champloo

音楽やライブ(HM/HRやボカロなど)、旅行など、ごちゃっとした日記

JUDAS PRIEST「ANGEL OF RETRIBUTION」

黄金期のボーカル、ロブ・ハルフォードが復帰しての初めてのアルバム。DEFENDERS OF FAITHやPAINKILLERの頃のサウンドを思わせる、JUDAS PRIEST本来の姿に戻ったという印象。そういう意味ではインパクトは強くないのだけど、JUDAS PRIESTでしか聴けないサウンドや歌詞、そしてボーカルが堪能できるのは嬉しい。
一番印象に残ったのは、最後のLOCHNESS。13分超の大作で、JUDAS PRIESTには珍しいと思われるミステリアスな雰囲気の曲。これがなかなか良い。