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東北ずん子の二次創作NFTオークションに参加してみた:準備編

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東北ずん子公式が、東北三姉妹の二次創作作品をNFT化して販売する取り組みを始めました。私は、そのNFTアートのオークションに参加しました。

NFTアートのオークションも、そのためのETHの購入も、私にとっては初めての経験だったので、備忘録も兼ねて、その時の事を書き残しておきたいと思います。

 

参加したきっかけ

今回の東北ずん子公式の取り組みは、売上の半分が二次創作者にも還元されるとのこと。ということは、いつも東北ずん子の二次創作イラストを楽しませてもらっている絵師さんに還元する良い機会。そう考えて、今回のNFTアートのオークションに取り組むことにしました。特に、以前からフォローしている絵師さん2人が参加しているのが大きかったです。

 

1人目はまんさきさん。

絵筆のようなタッチで、クールな美人さん系のずん子ちゃん描く方です。

白石の東北ずん子スタンプラリーで東北きりたんのパネルも描いてます。

ずん子ワンドロ企画 #東北ずん子深夜の真剣お絵描き60分一本勝負 の運営者でもあります。 

twitter.com

 

2人目はキムトモさん。

長く東北ずん子のイラストを描かれている方です。自分がキムトモさんを知ったのは、ARAさんの東北ずん子曲のジャケット絵からだと思います。

www.nicovideo.jp

 

この2人の絵師さんのNFTアートを手に入れるため、準備を始めました。

前置きが長くなりましたが、ここからNFTアート購入までの準備作業を書いていきます。

 

NFT購入の知識獲得

NFTアート購入も、そのためのETH購入も初めてなので、公式が案内していた下記の解説動画を見ました。

www.youtube.com

あとは、Webで分からない言葉などを調べたりしました。

 

取引所の開設

まずは取引所の開設。

準備を始めたのが、オークションが始まった6月16日(水)。終了する6月18日(金)まで、あと2日しかありません。解説動画で紹介されていたメジャーな取引所をざっと確認して、早く口座開設できそうな所で申し込む事にしました。

最初はDMMビットコインにしようと思ったのですが、開設にマイナンバーが必要で、現時点では持っていないので却下。GMOコインで開設を申し込むことにしました。

GMOコインでの口座開設は、16日(水)の夜18時頃にスマフォを使って申し込みました。本人確認書類を撮影した写真に不備があり、再提出が1回あったものの、当日の23時頃に口座開設完了。

 

ETHの購入とMetaMaskへの送金

オークションは0.05ETH(1万3千円くらい)からの開始だったので、2作品で0.1ETH、オークションで競り合うための予備として0.08を加えて、0.18EHを購入することに。GMOコインの口座に、自分の銀行口座からPay-easyで日本円を振り込み、GMOコインの販売所でETH購入。

続いて、解説動画を参考にMetaMaskを導入し、ウォレットを作成。このウォレットへGMOコインからETHを送金しようとしたら、制限で送金できないとのエラーが。

support.coin.z.com

Pay-easyで入金した場合、入金総額に相当する暗号資産の送金が7日間制限されるとのこと。7日間待ったら、今回のオークションが終わってしまう。こんな罠があるとは…。

色々調べて考えた結果、Pay-easyで入金した金額相当が送金できないのなら、Pay-easy以外の方法で入金すれば、送金できる枠を広げられると気付く。そこで、GMOあおぞらネット銀行に振込入金する方法があるので、そちらから0.18EH相当の日本円をGMOコインの口座に入金。

しばらく待って口座に入金が反映された後、MetaMaskへのETH送金は無事成功。

 

これで、NFTオークション参加の準備は完了。

オークション編に続きます。

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