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ボーカロイド・オペラ「THE END」 | ラインナップ | オーチャードホール | Bunkamura
音楽家／アーティストの渋谷慶一郎と、演出家／演劇作家の岡田利規、映像作家のYKBXらのアーティストによるコラボレーション作品で、人間が登場せず、ボーカロイドによる歌唱と映像のみのオペラということで、話題になった作品。ルイ・ヴィトンが衣裳提供したことでも話題となった。
オペラは全然見たことはないのですが、山口YCAMでの公演を見た人からの賛否両論の感想や、映像や音がすごいという評判が気になったので、見に行く事にしました。
感想とかは、また別のエントリで書くことにして、このエントリでは会場周辺で撮影した写真を並べます。
オーチャードホールの入口。
建物に入ると、等身大ミクのフィギュアがお出迎え。
THE ENDのミクは、片目を髪の毛で隠して、きりっとした表情で、どことなく美男子な印象。
フィギュアの周囲には撮影する人達がたくさん。
ホール外の待合室。イラストの展示などがありました。
イラストやラフスケッチの展示。
「THE END」のポスターが貼られたホール横の通路。
「フリップドット」というアナログのディスプレイ装置を使った動画表示。
絵が動く度に、パタパタと音を立てて小さい板が動くのが面白くて、しばらく眺めてた。
終演後に人が少なくなったオーチャードホール入り口。
この時は、まだ「THE END」の内容を消化しきれていない状態でした。そんなモヤモヤしたものを抱えつつ、オーチャードホールを後にしたのでした。
