eBay経由でイギリスのモバイル通販業者KICKmobilesに注文していたHP Pre3が届きました。
値段は$579で、円高のおかげで日本円で4万5千円程度。HPがwebOS端末の販売停止の方針を示し、もしかしたらwebOS端末を買える最後のチャンスかもしれない、という訳で購入に踏み切りました。
さっそく開封。
スライド式のqwertyキーボード。
裏のロゴがPalmではなくHPなのが、ちょっと寂しい。
普段使っているガジェットと並べてみる。左からXPERIA arc、HP Pre3、iPod touch。
本体サイズはiPod touchより少し大きく、画面サイズはXPERIA arcより少し小さい。
厚みも比べてみる。さすがにXPERIA arcやiPod touchの薄さには敵わないけど、それほど厚いわけでもない。
さっそく日本語化して、スクリーンショットを撮ってみた。
今日やったこと一覧。ひとまず、日本語が入力できるようにはなった。
- bmobile talking SIMのSIMカードを入れて、APNを設定
- 家のWiFiとの接続設定
- novetermインストール
- 日本語化
- ここを参考に http://mini.x0.com/2011/09/20/1352/
- ミニーさんが公開されているwebOS 2.1.2用日本語ロケールで無事日本語化できた
- Homebrewを入れるためのWebOS Quick Install v4.3.1の導入
- もじもかインストール
- Extensionモードの導入
- メール設定
- つぶもかインストール
- Googleアカウントの設定
- Gmail利用やCalendar同期に成功
カードスタイルのタスク切り替えや、ハードウェアキーボードによる文字入力、Just typeによるアプリ起動が良い感じだ。
しばらくは、色々いじって遊ぶことになりそう。