日替わり NAT’s Champloo

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Windowsのファイル共有にMacのTime Machineでバックアップしてみた

普段使っているMacBook Proに大事なデータが色々たまりつつあるので、定期的にバックアップしようかと考えた。Mac OS XのTime Machineという機能を使えば、自動的に定期バックアップしてくれるのだが、Time Capsuleとか外付けディスクが必要。
Windows専用アプリを動かす以外は、ほとんどファイルサーバと化しているWindowsマシンの内蔵ディスクをTime Machineに使えないかと調べてみたら、ファイル共有(samba)したディスクが使えるらしい。


MacBook Proの現時点の使用容量は80GBで、今のWindowsマシンに空き容量100GBだと心許ないので、某量販店で1TBの内蔵HDDを8730円で買ってきた。それにしても1万円で1TBの容量が買えるとは、最近のHDDは安くなったものだ。
Windowsマシンの方は、SATAのポート数も内蔵ディスク用ベイも、あとは2つは増設できる空きがある状態だったので、HDD増設は特に問題なし。電源にはIDE接続HDD用の4ピンの電源ケーブルしかなかったので、SATA電源ケーブルへの変換コネクタを家中探し回ったりはしたけどね。


Windowsで増設したディスクをファイル共有し、Macから見えることを確認したあと、以下を参考にTime Machineをセットアップ。


福岡のプログラミング事情: ネットワーク越しTimeMachineをセットアップ
http://donrails.araki.net/archives/id/6461
Mitzyuki's Blog :: Time Machine


1回目の接続は失敗したが、設定を見直したりディスクイメージをアンマウントしたりして再度トライしたら、無事バックアップが開始した。
さすがに80GBの初回バックアップ作成には時間がかかるようなので、今もバックアップ作成中。一晩くらいかかりそうな感じだ。