日替わり NAT’s Champloo

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選ぶ先の見極めと、数をこなす、というのが大事なポイントじゃないかな

未経験30歳で就職する場合のチェックポイント - ビジネス本マニアックス−働くひとのための…

はてなブックマーク人気エントリーに入っていたので、何気なく読んだが、なかなか興味深い内容だった。

14. 100社くらいは応募する。

私は大学推薦で今の職場に就職*1したので、あまり偉そうなことは言えないのだけど、会社の採用活動を手伝ったことがある経験から言うと、100社という数字がどうなのかは分からないが、数をこなすのは大事だと思う。

うちの職場(メーカー系のエンジニア職)は今年5人採用しようとして、50人は面接してる。採用する方が採用人数の10倍と面接しているのだから、単純に確率論で考えると、就職活動している人も10社くらいは応募することになるのは、そんなに不思議な話ではない。条件が厳しければ、応募する数もさらに増えると思う。
あと、数をこなす事で、その経験が次の面接に生かせる、というのもあるのかも。

2. 自分が興味が持てる業種・職種を選ぶ。

数をこなすといっても、手当たり次第にやっても成功する確率は低い。この方のチェックリストには、企業の特徴を見て応募先を選ぶ、という項目が多いけど、自分の特徴を見て応募先を選ぶ、というのも大事なんじゃないかな。

関連するエントリも読んだのだけど、この方は自分の興味や強みをよく考えて、応募先を選んでいる。

住宅販売、生命保険販売など、個人向けの猛烈営業なところは出来そうにないので避けた。法人向け営業でもコピー機やコーヒーサーバーなど、足で稼ぐ系の営業も向いていなそうなので避けた。

選んだのは、法人向け営業で、科学知識が活かせそうなハイテク商材を使うもの、できれば英語を使う仕事を探した。

今から考えると、割合と戦略的に自分の強みを把握していたことが分かる。理科知識+英語、というのは比較的ニッチであり、自分が相対的に強みを発揮できるニッチマーケットで勝負するというスタイルだった。

大学5浪、30歳で就職活動したときのこと(2) - ビジネス本マニアックス−働くひとのための…

その結果が、「初めての海外、帰国後『お前は拾い物だ』と言われることになる」エピソードにつながったのではないかと思う。

それだけに、企業の特徴を見て応募先を選ぶ、というチェックポイントに偏っていて、自分の興味や強みを踏まえて応募先を選ぶ、というチェックポイントが少ないように見えるのが、惜しいと思う。自分の興味や強みにこだわりすぎると応募先が少なくなるので、難しいところだとは思うのだけどね。



余談なんだけど、目標の見極めと、数をこなす、というポイントは就職活動に限らず、仕事にしろ、勉強にしろ、色んなことに応用が利きそうだと思った。

*1:大学推薦と言っても、会社見学的な活動2社、面接まで行ったのは3社、くらいの活動はした。厳しい条件の人に比べたら、楽な方なのだろうけど。