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注文していた「ぐわんげ／エスプレイド オリジナルサウンドトラック」が届きました。
宅配便の包みを開けたら、特典のぐわんげの扇子が出てきた。ゲームイメージイラストが使われてます。和風なイラストなので、普通に使っても違和感がない？いや、妖怪や血が描かれて、結構おどろおどろしいイラストだから無理か(笑)
描き下ろし特製ケースのイラストも良い感じ。個人的には、黒スーツで身を固めたキャラクター達のケース裏のイラストが、個々のキャラクターの個性が感じられて楽しい。もう少しサイズが大きいと良かったのに。
そして肝心のサントラの方も聴いてみた。
ゲーム中はあまり集中して聴けないので、あらためて聴くと、こんな曲が流れていたのか、という発見もある。特にぐわんげは、今回が初のサントラ化だしね。未使用曲や、3面のBGMのボーカルバージョンも聴けたりする。
それにしても、この２つのゲームは、シューティングゲームとしてはかなり個性的な世界観と音楽を持っていたんだなぁ、とあらためて思う。ぐわんげは和風テイストをふんだんに取り入れたテクノだし、エスプレイドはシンセにしか出せない音を多様したテクノで、近未来な雰囲気だし。
個人的なお気に入りは、ぐわんげはラスボス曲「ぐわんげさま」、エスプレイドはボス曲「RAGING DEICIDE」、エンディング曲「SNOW ILLUSION」あたり。
特にエスプレイドは好きなゲームだったので、これ聴いてるとまたプレイしたくなる。でも、家庭用ゲームへの移植もないし、未だにこれを置いてるゲーセンもなかなか無いだろうし、そう簡単にはプレイできないんだよなぁ。ケイブの他のゲームは移植されているものも多いのに、この2つだけ移植されてないのが残念。
