今日は遅くまで寝ていて、昨日までの天橋立旅行の写真を整理したりしながら、今日はノンビリ過ごしました。
今回の天橋立旅行ですが、やはり日本三景の一つだけあって、風景が一番楽しめました。
天橋立を歩いて渡るのは結構地味というか、松林と海岸が続くだけで、いくつかの名所以外、私には楽しめるものが少なかった感じでした。いくつかの松の木には「見返り松」とか「羽衣の松」とか「夫婦松」とか、その形状に合わせて名前がつけられたりしているのですが、そんな様々な形状を見せる松の木に面白味を感じる境地には、私はまだ達していないようです(笑)
一番景色が楽しめたのは、天橋立ビューランドからの飛龍観と呼ばれる眺めですかね。
天気が良かったというのというのが理由かもしれないけれど、天橋立のダイナミックなうねりと、広い海と青空が印象に残ってます。
天橋立ビューランドへは、リフトに乗って登ったのだけど、その途中で後ろを振り返って見た時の眺めも印象に残ってます。これが一番最初に見た天橋立の景色でした。後ろを振り返ると、バランスが崩れてリフトが揺れるので、ちょっと恐かったけどね(笑)
次に景色が良かったのは、昨日の繰り返しになるけど、成相寺近くの弁天山展望台からの眺め。天気が曇りなのが残念だったが、はるか遠くまで見渡せる景色は、ずっと眺めていたかった。
