「Palm OS」を「Garnet OS」に改名し、ACCESS Powered ロゴを刷新
色んなところで言及されてますが、昨年末のPalm社と「Palm(R) OS Garnet(R)」ソフトウェア・ライセンス契約を締結という発表もあわせて考えると、「Palm」はPalm社が主導権を握ってビジネスを進めていくという方向なのでしょうか。なんとなく、ACCESS社が「Palm」を持て余している感じもします。ACCESS Linux Platformを載せたデバイスが出るのもいつになることやら・・・。
まぁ、OSの名前が「Garnet OS」になろうが、私の手のひらで動いている、このシンプルでパワフルなツールのことを、これからも「Palm」と呼んで愛用するのは変わらないとは思うけれど。
