日替わり NAT’s Champloo

音楽やライブ(HM/HRやボカロなど)、旅行など、ごちゃっとした日記

イースIIエターナルのタイトルっぽいの続き

id:NAT:20050815で作ったスクリーンセーバーの元ネタを確認するため、イースIIエターナルのDVDを引っ張り出してインストールしてみた。本物(タイトル画面)と自分の作ったスクリーンセーバーを見比べると、微妙に違うところがある。

  1. 本物は、光のスピードがもっと遅め
  2. 光の粒は、羽ペンの羽の部分から出てる
  3. 光の色は赤っぽい色
  4. 光の粒は透過色で表現している
  5. 光の粒は、羽から出てくる瞬間の初速が速く、少し遅くなってら漂う

1と2は、プログラムをいじれば簡単に直せる。3は、光の粒をビットマップ(画像)で表示すれば実現可能。それっぽい画像を作るのがちょっと難しそうだけど。
問題は4と5。4の透過色はWindows APIのAlphaBlend()を使えば実現できるみたいだけど、使い方はもうちょっと調べないと分からないな。5は、どうやってプログラムすれば良いんだろう。前にJavaアプレットで作ったときも、結局これの再現はあきらめた覚えがある。羽から出るときのスピードは速くして、しばらくたったらスピードを落とすように、経過時間から判断してスピードを調整するんだろうか。こればかりは、試行錯誤でやってみるしかないかな。
しかし、仕事で作ってるようなデータ処理中心のプログラムと違って、こういうプログラムは作ってて楽しいなぁ。