日替わり NAT’s Champloo

音楽やライブ(HM/HRやボカロなど)、旅行など、ごちゃっとした日記

Windowsプログラムの構造

猫でもわかるWindowsプログラミング 第2版 (Neko series)」は5章の途中まで読んだ。JavaのAWTやSwingだと、ボタン押したとかのイベントに対する処理を行うときは、ボタンやウィンドウにコールバック(イベントリスナ)を登録して処理を呼んでもらうのだけど、Windowsの場合はプログラムの方からイベント(メッセージ)がないか問い合わせて、もらったイベントが目的のものなら処理をする、という構造になるようだ。大規模なプログラムになると、もらったイベントが目的のものかの判定だけで大変なことになりそう。その辺は何か定石みたいなのがあるのかな。